(出典 cf-images.ap-northeast-1.prod.boltdns.net)


このような事態が続くのではないかと危惧されます。早くワクチン接種を❗

1 蚤の市 ★ :2021/08/20(金) 06:48:50.74

<早産・赤ちゃん死亡>コロナ感染妊婦、入院調整は困難に 病床ひっ迫、熊谷千葉県知事「重く受け止め」 柏

 千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染した30代妊婦が入院先が見つからないまま自宅で早産し、赤ちゃんが死亡した。市は19日、報道機関に経緯を説明。医療機関の病床ひっぱくの影響で中等症患者の入院が困難になっている現状や、妊婦に対しては産科と呼吸器系の医師が連携する必要から、受け入れ先がさらに狭まる状況が浮き彫りになった。

 市によると、17日午後5時35分ごろ、女性の119番通報で救急隊が駆け付けた際、タオルにくるまれた赤ちゃんは心肺停止状態だった。入院した女性は「当初は息をしていた」と話しているという。

 女性は妊娠29週。早産の原因は不明。赤ちゃんがいつ生まれても問題なく育っている時期の37~40週ではなく、当初、出産間近とは想定されなかった。このため、市は県を通しコロナ治療の受け入れ先を探した。

 17日朝の健康観察で女性が腹部の張りなどを訴えたため、市は産科も含め県を通してだけでなく、母体搬送コーディーネーター、かかりつけ医の4つのチャンネルで受け入れ先を探したが、見つからなかった。

 妊婦の入院先は事前に決まっていない。コロナ感染防止のため妊婦の入院を断る産科医があることや、中等症は産科医が診られるレベルではないためだ。入院に向けた調整は市だけでは難しく、県医療調整本部に連絡し県単位で調整している。

 市によると、早産はリスクを伴い、診察する医療機関は少なくなる。妊娠後期であれば出産を見据えた体制整備が調整できた可能性があるという。市は今後もコロナに感染した妊婦の入院調整が難しい状況は続くとみている。

 市保健所の沖本由季次長は「市としてできることは限られる。妊婦の健康を観察し県と連携し対応したい」と述べた。

◆熊谷知事「死亡例なくすよう努力」

 熊谷俊人知事は19日の定例記者会見で「(新型コロナで)入院すべき人が入院できない事案を重く受け止めている。柏のケースを検証し、産科関係の医療機関とネットワークを構築し(赤ちゃんが死亡するような)事例をなくすよう努める」と述べた。
千葉日報 2021年8月19日 18:48
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/822683





26 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/20(金) 06:56:23.35

>>1
反自粛厨とノーマスク厨と反ワクチン厨のせい


7 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/20(金) 06:51:03.98

PCR検査と国内治験に拘り、意図的にワクチン承認を大きく遅らせた
立憲民主党と共産党は万死に値する


(出典 imgur.com)


https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2021061700064.html

「政府は当初、ワクチンがコロナ対策のゲームチェンジャーとなることを見越し、日本でも早期に接種開始できるよう、
海外の臨床試験データに基づいて迅速に承認する『特例承認制度』の活用を検討していた。

しかし、立憲と共産党が強く反発。ワクチンではなく、むしろPCR検査体制の拡充をと主張した。
立憲や共産党はワクチンの効果には人種差があるという理由で国内での治験にこだわり、欧米各国で行われていたワクチンの緊急使用に猛反対した。
予防接種法の法改正でも、こうした立憲・共産党の意向を踏まえ、ワクチン審査を慎重にすべきという付帯決議が付けられたほどです」(政府関係者)

 さらには立憲と共産党は現実的には実施が難しい「検証的臨床試験」の実施も求めていたという。

「臨床試験の実施期間は開発の分野によってさまざまですが、平均で3〜7年ほどの歳月がかかることもあります。コロナ禍を踏まえれば、机上の空論的な主張です。
仮に主張どおりに治験を実施した場合、今なおコロナワクチンは日本では承認されていないことになります」(厚生労働省関係者)

こうした野党の強い反発などもあり、政府は「特例承認制度」の活用を断念。承認にかなり時間を要することとなった。
それが尾を引き、日本の接種開始時期はイギリスが世界で最初に承認した時期から約3カ月遅れとなった。
その時はすでに70を超える国や地域で接種が進められていた。G7の中でも最も遅い接種開始となったのである