「戦争の本質は文学的」「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケと見逃されている《恐るべき代償》 - 文春オンライン 「戦争の本質は文学的」「降伏はジェノサイドの危険性を孕んでいる」日本人に“降伏論者”が多いワケと見逃されている《恐るべき代償》 文春オンライン (出典:文春オンライン) |
※ 「文春オンライン」特集班22時間前
「戦争とはそもそも文学的なものなんです。それが橋下徹氏らにはピンとこないのかもしれません。だからウクライナに対して『降伏しろ』と簡単に言えてしまうのだと思います」
こう諭すように語るのは、国際政治学者の篠田英朗氏だ。篠田氏は学生時代より難民救援活動に従事し、カンボジアでのPKO活動をはじめとして、アフガニスタンやイラクなど数々の平和構築に携わってきた“平和構築の権威”である。(全2回の2回目/前編を読む)
「国民が犠牲になる前に降伏すべき」の落とし穴
橋下徹氏をはじめとして日本では“ウクライナ降伏論者”が積極的に「ロシアに降伏すべき」と主張している。橋下徹氏や玉川徹氏がテレビやSNSで持論を展開し、テリー伊藤氏がラジオ番組でウクライナ女性へ降伏するよう意見して炎上したこともあった。
彼らの主張は大雑把にまとめればこういうことだ。
「太平洋戦争ではもっと早く降伏していれば犠牲者が少なかった。ウクライナも多くの国民が犠牲になる前に降伏して戦争を終わらせるべき」
一見すると“現実的な主張”をしているかにも思える。しかし「デイリー新潮」(3月12日公開)などで歴史的な観点から、彼らの主張は戦後に日本が被った被害に目を向けられていないと指摘されている。篠田氏もこう批判する。
「いま、ウクライナが降伏することはジェノサイドのリスクを孕んでいます。太平洋戦争でも戦後すぐに国内が安定したわけではなく、そこかしこに占領軍によって蹂躙された人々がいた。そのほかの戦争でも同様のことが起きています。もしその後に“平和”が訪れるとしても、そこまでに生じる犠牲を無視することはできません。
しかし、それ以上に問題なのがここで降伏することはウクライナにとって『国としての死』を意味するということです。ゼレンスキー大統領のスピーチにあった通り、彼らは自分たちの存在を賭けて『生きるか*か』の瀬戸際で戦っているんです」
次のページ降伏論者に見えていない「戦争の本質」
続きは↓
https://bunshun.jp/articles/-/52844?page=1
>>1
ロシアのスパイや工作員は論外としても、
(一部の)日本人が甘い、勘違いしてるのは、金持ちで物資も豊富だったり、軍紀が厳正だった、おおむね寛大だった、
源頼朝(義経)軍や織田信長軍、アメリカ軍の占領のイメージしか残ってないことだ
大坂夏の陣とか、明治維新の官軍は(会津とかで)掠奪をしている
もちろん満州・樺太・千島に侵略してきたソ連、満州、チベット、ウイグルで民族浄化をしている中共もな┐(゚~゚)┌
↓こういう支配者、覇者は世界史的にも例外的だということだ( ゚Д゚)
武田征伐後に織田信長が出した国掟の内容
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E5%BE%81%E4%BC%90#%E8%AB%96%E5%8A%9F%E8%A1%8C%E8%B3%9E%E3%81%A8%E6%AD%A6%E7%94%B0%E6%AE%8B%E5%85%9A%E3%81%AE%E8%BF%BD%E8%A8%8E
・関所で税を徴収してはならない。
・農民から本年貢以外に税を課してはならない。
・忠節を尽くしてくる者を取り立てる以外、抵抗してくる侍は自害させるか、追放せよ。
・訴訟ごとについては念を入れて糾明し解決しなければならない。
・国侍たちは丁重に取り扱うべきだが、油断のないように気を遣うこと。
・支配者1人が欲張ると諸人が不満に思うから、所領を引き継いだ際はこれを皆に分け、また(新しく)家臣を召抱えること。
・本国(尾張・美濃)の者のうち奉公を望む者がいたら、身元を確かめ、その者を以前召抱えていた家へ連絡した上で奉公させること。
・各城は丈夫に普請すること。
・鉄砲、弾薬、兵糧を蓄えておくこと。
・各人が治める領域内で道を作ること。
・所領の境目が入り組んでいて争いになったとしても、憎しみあってはならない。
右の定めの他にもし不都合な事があったら、(信長のところまで)参上して直接訴えよ。
>>1
そんなことないよ!
ロシアは降伏すればアジア的優しさがあるよ!
【国際】ロシア軍、ドネツクでの徴兵年齢を65歳に引き上げる ★2 [ブギー★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647763549/
>太平洋戦争でも戦後すぐに国内が安定したわけではなく、
>そこかしこに占領軍によって蹂躙された人々がいた。
このあたりをまともに教育してないからな
>>3
これな
米兵による強盗*の頻発を戦後の洗脳教育で上書きしてるから
>>3
マスゴミやパヨクは意図的に隠してるからな、マジでクズだよ
一方、日本では…
https://i.imgur.com/fwDuVxi.jpg
https://i.imgur.com/2LIyhSm.jpg
https://i.imgur.com/2oCRrDd.jpg
https://i.imgur.com/iQGarPQ.jpg
https://i.imgur.com/nwbP1jc.jpg
>>8
そんなおまえも画像集めて5ちゃんを楽しんでるじゃねえか
>>8
日本に生まれてよかっただろ?
ほぼ同じ民族にジェノサイドするかね
>>18
ヨシフ・スターリン「せやな」
>>18
そうだな!
ロシアはウクライナに優しいというのに!
◆ホロドモール
1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた人工的な大飢饉である。
ウクライナ飢饉、飢餓テロや飢餓ジェノサイド、スターリン飢饉などとも呼ばれる。
ソ連における第一次五カ年計画において、コルホーズ(集団農場)による農業の集団化、クラーク(富農)撲滅運動、また反国家分子をグラグなどの強制収容所に収容したり、さらに穀物の強制挑発などを原因として発生した。
「富農」と認定されたウクライナ農民たちはソ連政府による強制移住により家畜や農地を奪われ、「富農」と認定されなくとも、少ない食料や種子にいたるまで強制的に収奪された結果、大規模な飢饉が発生し、330万人から数百万人ともされる餓死者・犠牲者を出した。
この大惨事は、当時のソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンによる計画的な飢餓であったことが歴史学の研究で明らかになっている
ロシアがジェノサイドをやる可能性はほとんどない。
プーチンはキエフを同じルーツを持つ同民族と見なしているし、多くのロシア人にとってウクライナ人はジェノサイドするには近すぎる。
>>19
希望的観測すぎて恥ずかしいレベル
それなら戦争自体せんわ
全てはプーチンがどうするかだけや
>>19
そう思ってたらそもそも無意味に攻め込んだりしないんだよなあ。
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