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【教育】 今年の共通テストは“金持ち優遇”だった?学力中低層は全然点が取れず、上位層に優劣をつける様な問題傾向…塾通える子が有利に
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米ワシントン州シアトルの高校で出題された小テストの問題が物議を醸している。
地元メディアKTTHによると、公立のチーフ・セルス・インターナショナル・ハイスクールで、「ジェンダーとセックスを理解する」ことを目的とした小テストが行われた。
その中の正誤問題で、ある男子生徒が「妊娠できるのは女性だけである」「全ての男性はペニスを持つ」という記述にマルをつけて提出したところ、減点され不合格になったという。出題した教師は歴史と人類学を専門としている人物だった。
この結果に納得のいかない生徒の親は、KTTHのラジオ番組に学校の対応に対する不満と怒りを綴った投書を送った。
チーフ・セルスの広報担当者はKTTHの取材に応え、「今回の小テストはインクルーシヴな内容であり、民族研究のコースにふさわしいものだと考えています」とコメントを出した。
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各地の「領土問題」を筆頭に、長年議論が続いているものの、解決の兆しが一向に見えない問題は決して珍しくない。身近な例をあげれば、小学2年生で学習する「かけ算」においても、このケースが適応されるのをご存じだろうか…。
今回注目したいのは、ツイッターユーザーのブルームさんが投稿した1件のツイート。
「子供のテスト。どっちでもいいことで減点しないでほしい」と綴られた投稿には算数のテスト用紙の写真が添えられており、「色紙をくばります。子ども5人に6枚ずつくばると何まいいりますか」という設問が確認できる。
ブルームさんの子どもは「30まい」と解答して丸をもらったのだが…「5×6=30」という式にはバツと三角が付けられ、10点中8点しか獲得できなかったようだ。
関連記事:子供に買った計算ドリル、1+1すら難問すぎる… 親が「即詰む」レベルと話題
こちらの「かけ算の式」論争は毎度波紋を呼んでおり、「順番はどちらでも問題ない」陣営と「後々の学習のため順番の重要性を理解しておくべき」陣営が激しい激論を繰り広げるのが常である。
件のツイートも投稿から数日で多数のRTを記録しており、やはり「何が間違っているのか分からない」「こんな採点されたら、子どもは算数嫌いになるだろな…」「厳密にいえばこの問題でこの式はアウトだけど、学校の先生がどんな指導をしたのかが気になる」などなど、様々な意見が寄せられていたのだった。
ツイート投稿主・ブルームさんも件の減点には大いに疑問を感じており、「数が先にこなければならない数学的な理由がなく、文中と式に登場する数字を逆にし、ひっかけ問題として考えを押し付けたい意図が感じられたため、ツイートを投稿しました」とも振り返っている。
またツイートに寄せられた多数の声にも目を通しているようで、「順序が大切なのももちろん理解しますが、減点やバツにするものではないかなと。実際に我が子のクラスでもこの手の問題で間違える子が多く、やり直しをたくさんさせています」「要するに、子供たちが理解できる説明を先生ができていないのです。教育現場では算数がもっと好きになって、やる気が出るような柔軟な指導をして頂きたいです」と、疑問を口にしていたのだ。
件の「かけ算の式」の順番の正誤判定については現場の裁量に委ねられており、言ってしまえば「順番を気にする教師」もいれば「気にしない教師」もいる…ということで、もはや一種の「担任教師ガチャ」のようになっているのが現状である。
ちなみに、文部科学省が平成29年(2017年)より告示した「小学校学習指導要領」の「第2学年の内容」における「A 数と計算」の項では、こうした数式の表記法における「順序」の重要性について触れており、「ここで述べた被乗数と乗数の順序は、『一つ分の大きさの幾つ分かに当たる大きさを求める』という日常生活などの問題の場面を式で表現する場合に大切にすべきことである」と言及。
一方で式を求めるのでなく、かけ算(乗法)の「計算結果」を求める場合は「数字の順番は問わない」とされており、文部省の定義する「大切にすべきこと」との矛盾が感じられるのも事実である。
なお記者は以前にも同様の話題がツイッター上で波紋を呼んでいるのを目撃し、「数学のプロ」に詳しい話を尋ねたことがあり…。
その際、コメントを寄せてくれたのは「関数アーティスト」として活動し、過去にも「数学的なマスク」など多彩なアイデアで注目を集めていた「CHARTMAN」こと、東京大学大学院生・レオンさん。
学習塾でアルバイトをしていた経験もあるレオンさんは、こうした出題者の「ひっかけ」の意図を感じさせる問題に対して「よくない問題」という印象を抱いているそう。自身は「式の順番にこだわらない派」と明言しているが、同時に「順序が重要視されている点」には、心当たりがあるとも語っている。
以前の取材時、レオンさんはホワイトボードに「ホットケーキの作り方」と題した図を記し、「料理のレシピやレシートなどをイメージしてもらうと分かりやすいのですが『×』を使用して表現されるものは、基本的に左側に『項目』や『まとまっている物』が、右側に『変動する数値』が表記されるようになっています」と説明してくれたのだ。
併せて大人気ゲームソフト『スーパーマリオ』シリーズにおける「マリオの残機数」や「コインの獲得数」もそのように表示されている旨補足しており、多くのネットユーザーから「分かりやすい」と称賛の声が寄せられていた。
最終的にレオンさんは「『算数の問題』というよりは、社会生活を営む上で重要となってくる考え方を『算数の数式を通して伝える』という点が、義務教育としての目的だと思います」と結論づけている。
だが前出の通り、レオンさん自身は数式の順序にこだわる問題を「よくない」と感じているため「テストに出題したとしても、減点の対象にすべきではないと思います」とも補足していた。
「現場の裁量に委ねる」という現状が、泥沼のような論争を生み続けている小学校のかけ算事情。現場を任せられた教育者たちは、責任をもって生徒たちが「理解」し、「納得」するような授業を心がけてほしい。
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プラン・インターナショナル・ジャパンが行った調査の「リーダーになりたいか」という問いに対し、「はい」と答えた女子中高生は全体の16.6%にすぎず、「いいえ」(44.2%)と「分からない」(39.3%)と消極的な回答が8割を超える。自分について場を仕切るタイプではないと考えている女子の割合も多く、同団体の母体であるプラン・インターナショナルが世界19カ国で同世代の女の子を対象に行った調査でも、日本はリーダーを望まない人の割合が高かったという。
「声を上げることを『わがまま』だと思っている人もいる」という長島氏の言葉どおり、下のグラフからも、女の子たちが目立つことを避ける態度が察せられる。
学校や部活などで積極的に発言するかどうかを尋ねたところ「常にする」「比較的する」と答えた人を合わせた割合は全体で27%にとどまった。意見を述べることに抵抗がないのは4人に1人程度という結果だ。だがこの数字をより詳しく分析すると、単なる数値とは違うものが見えてくると長島氏は説明する。
「クラス委員長や生徒会役員などの役職経験がある人に限って見ると、『常にする』『比較的する』と答えた割合が50%を超えました。これは学校でリーダーを務めた経験が、人前で意見を述べたり発言したりすることへのハードルを下げることを示しています」
長島氏はこの「発言する」ということ、意見を述べて声を上げることこそが、リーダーシップの根源であると考えている。
「グラフからは、とくに人の目が気になる年齢の中学生の場合、女子校の生徒のほうがやや積極的に発言する傾向も見て取れます。異性のいない環境で伸び伸びやれるという面もあるでしょうし、女の子にとっては女子校のほうがリーダー経験を積みやすいという事実もあります。ただそれもさほど大きな差ではありません。リーダーシップは生まれつきの才能ではなく、経験を積み重ねることで育つものだという前向きなデータとして捉えられると思います」
「俺についてこい」という旧来型のリーダー像を脱却して
学校でリーダーシップが育ちにくいもう1つの理由として、長島氏は日本の従来の教育と、そこから育つ古いリーダー像の問題点を挙げる。
(中略)
「そもそも現在の日本は社会全体の許容度がとても低いと思います。多様性とは違いや弱さを内包するものですが、今はそれらが排除の理由にされてしまう。こうした社会は女性だけでなく、男性にとっても生きづらいものであるはずです」
他者の意見に左右されないことがリーダーシップの要件とされた時代もあったが、複雑化した現代ではそうはいかないと長島氏は話す。指導者や上長に求められる役割はグループによっても違うし、多様化が進む社会で必要なのは、独断を避けて周囲の意見を聞くことができる調整型のリーダーだ。重要なのは他者とのコミュニケーション能力で、それは旧来型のリーダーに不足していたものだともいえる。長島氏はこのリーダーに求められるコミュニケーションについても、その特性に配慮すべきだと語る。
「人と人が関われば、そこには必ず上下関係が生まれ、差別のまなざしが発生します。このリスクは性別を問わないものですが、実社会では女性への差別が多く行われてきたことも事実です。男らしさを強制する社会は男性にとっても苦しく、鬱屈を抱えた男性が自分より下の存在をつくろうと、性別を差別の理由にすることも。こうした問題を解決するためにも、多様性の視点を忘れずにコミュニケーションを取れるリーダーの育成が重要なのです」
(中略)
「社会や教育が変わってきたこともあり、最近の若い人たちは、声を上げることにあまり抵抗がなくなっているように見えます。若者たちは自分の怒りを表明してもいいのだと感じていて、仲間とコミュニケーションを取りながら社会を変えようとしている。リーダーシップ教育に注力することで、こうした流れをさらに広げていく必要があるでしょう」
長島氏の考える新たなリーダー像とは、誰かを引っ張る特別な能力を持つ人ではない。自分の人生を自分で決めるために声を上げる力を持ち、他者と適切なコミュニケーションを図ることができる人のことだ。教育の場で女の子の自主性を育むことは、こうした新時代のリーダーを増やし、多様性を認める許容度の高い社会をつくることにつながっていくはずだ。
(全文はこちら)
https://toyokeizai.net/articles/-/582787
※イット!2022年4月21日 木曜 午後7:20
高校内での、激しい暴行を捉えた映像が波紋を呼んでいる。これはFNNが入手した動画だ。生徒に対する激しい暴行の瞬間が映されていた。
暴行を見た生徒:
やばくね
映像では、後ろ向きに立たせた男子生徒を男性が何度も蹴っている。生徒の体は蹴りの衝撃からか、一瞬跳ね上がっているのが分かる。
さらに、別の6秒ほどの動画には、同じ男性が生徒の背中を「ドン」と鈍い音が響くほど、激しく殴りつける様子が捉えられていた。
動画の最後を見ると、周囲には不安そうに遠くから見つめる複数の生徒の姿が映されていた。
県内屈指のサッカー強豪校…コーチが日常的な暴力か
この動画が撮影されたのは、熊本県八代市にある、秀岳館高校。学校には4月20日夕方、生徒が暴行を受けている動画が、SNSに載せられていると情報が寄せられたという。
動画が撮影されたのは、男子サッカー部の寮の中とみられる。
学校側は動画について「サッカー部のコーチを務める30代の男性が3年生の生徒を暴行しているようにみえる」としている。
続きは↓
FNNプライムオンライン: 無抵抗の生徒を殴る蹴る…サッカー強豪の高校でコーチが激しい暴行か 関係者からは「暴力行為は日常茶飯事」の声.
https://www.fnn.jp/articles/-/350308
地方に残る「自称進学校」はムダ学習の温床だ
志望校に必要ない学習を強制する洗脳的教育
小林 尚 : 個別指導塾CASTDICE塾長
2022/02/25 17:00
「大学受験は学校の授業で十分」と語る高校教師は少なくありません。しかし、自身も高校受験で私立開成高校に合格し、現役で東京大学文科Ⅰ類に入学した経歴を持つ小林尚氏は、「地方の自称進学校は、無駄学習の温床である」と指摘します。『開成・東大卒が教える大学受験 「情報戦」を制して合格する勉強法』から、一部抜粋・再編集してお届けします。
https://toyokeizai.net/articles/-/513404
塾を否定、生徒を拘束する「自称進学校」
自称進学校とは、大まかに定義すると、「指導熱心であるあまり、悪気なしに生徒の大学受験を妨害してしまう学校」のことです。自称進学校の先生は、とにかく塾を否定し、自分たちのやり方だけで受かると言って憚りません。
また、何かにつけて生徒を呼び出して補講や課外授業を強制的に全学年で行うだけでなく、たとえば教科書に載っている古文の文章をノートにひたすら清書(=「写経」)させるなど、意味のない課題を大量に課したりします(ただし、進学校の中にもこのような学校は存在するため、これは「隠れ条件」です)。
自称進学校は、関東には比較的少ないのですが、関東以外の地域では全国津々浦々に見られます。とくに西日本や南日本に多い傾向があり、なかでも九州は突出した「自称進学校王国」として有名です。
九州の自称進学校については、「ゼロ限」(1時限目の前に行われる課外授業)や「7限・8限」(放課後の課外授業)をはじめとしたさまざまな話が聞かれ、私も最初はオーバーに表現しているだけだと思っていました。ところが、YouTubeを始めてから視聴者の声を聞いてみると、どれも事実だということがわかってきました。
また、自称進学校には、生徒の受験先や進学先に対して過剰に口出ししてくる教師が多い、という特徴も見られます。たとえば、生徒が私立大を第一志望校として受験したいと言っても、「ダメだ、国公立大を受けろ」と教師が志望校を指定したり(しかも、往々にして進路指導が国公立大に偏っています)、私立大文系を受験する生徒にも数学の授業を最後まで受けさせたりするなど、本来であればやらなくてよいことまで踏み込み、強制してくるのです。
→次ページ大量の補講、教師が志望校を決める…
https://toyokeizai.net/articles/-/513404?page=2
進学は親の年収次第…負の連鎖を断ち切れない、日本の手詰まり感(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 進学は親の年収次第…負の連鎖を断ち切れない、日本の手詰まり感(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
幻冬舎 12/30(木) 11:31
日本は世界主要国の中でも「国が教育費を出さない国」として知られています。つまり家計の中で教育費の負担が大きいということを意味しています。そんな日本に待ち受ける未来をみていきましょう。
世界でも日本は「教育にお金をかけない国」だった
公立小学校5、6年生で教科担任制を拡大するため、政府が教員の加配定数を950人増やすことを決めたと報道されました。今後、段階的に拡大し、4年で3,800人増を目指すとしています。教員の多大な負荷についてはたびたび言われてきましたが、その是正に向けてのひとつの施策となるでしょう。
そもそも教員などの人件費は公費負担、つまり国や自治体が負担しています。そしてその割合は、世界主要国の中でも低いことが指摘されています。
世界主要国の教育費支出総額における公的教育費支出の割合を比較すると、最も高いのが「ノルウェー」で97.37%。教育費はほぼ国が負担している状態です。ほか「フィンランド」「スウェーデン」「アイスランド」と北欧の国々が上位を独占しています。「日本」は37ヵ国中33位で71.31%。教育費の3割は各家庭が直接負担しています。
【主要国「教育費の公的負担比率」上位10】
1位「ノルウェー」97.37%
2位「フィンランド」96.76%
3位「スウェーデン」95.33%
4位「アイスランド」94.99%
5位「ルクセンブルク」93.93%
6位「オーストリア」93.35%
7位「ベルギー」92.85%
8位「デンマーク」91.76%
9位「スロベニア」88.62%
10位「ギリシャ」88.6%
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33位「日本」71.3%
出所:OECD(2018年)より算出
また政府支出に占める教育費の割合をみていくと、1位は「チリ」で17.43%。「南アフリカ」「ブラジル」「ニュージーランド」「スイス」と続きます。41ヵ国中、「日本」は38位で7.76%。先進7ヵ国のなかではトップは「英国」で11.73%。「米国」「カナダ」「ドイツ」「フランス」「イタリア」と続き、「日本」はビリです。
【主要国「政府支出に占める公的教育費割合」上位10】
1位「チリ」17.43
2位「南アフリカ」15.33
3位「ブラジル」14.26
4位「ニュージーランド」13.52
5位「スイス」13.44
6位「メキシコ」13.43
7位「韓国」13.08
8位「アイスランド」12.93
9位「イスラエル」12.93
10位「コスタリカ」12.93
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38位「日本」7.76%
都道府県別「大学進学率」と「平均年収」ランキングからは「悲惨な日本」しか見えてこない
国が教育にかけるお金は少ないという一方で、それでも世界有数の経済大国であることを鑑みると、日本は教育に対し、非常に効率的に投資ができている、という見方もできるでしょう。
しかし家庭負担が大きいと、経済格差により質の高い教育を受けられない人が多くなるということ。よく親の収入が子どもの学歴に影響するといわれ問題視されますが、教育費の公的負担率をあげることが、ひとつの解決策といえるのです。
文部科学省 『令和2年度学校基本調査』によると、大学進学率が最も高い都道府県は「京都府」で69.8%。一方、最も大学進学率が低いのは「沖縄県」で40.8%です。
【都道府県「大学進学率」ランキング】
1位「京都府」69.8%
2位「東京都」69.0%
3位「兵庫県」64.3%
4位「大阪府」64.3%
5位「神奈川県」63.1%
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43位「佐賀県」45.7%
44位「岩手県」45.4%
45位「鹿児島県」45.1%
46位「山口県」44.2%
47位「沖縄県」40.8%
出所:文部科学省 『令和2年度学校基本調査』
また厚生労働省『令和2年賃金構造基本統計調査』で都道府県ごとの平均年収を算出したところ、最も年収が高いのは「東京都」で595万2,300円。一方、最も年収が低いのは「青森県」で366万7.900円です
(関連記事: 『【2021年】都道府県「平均年収」ランキング』 )。
【都道府県『平均年収』ランキング】
1位「東京都」595万2,300円
2位「神奈川県」536万9,700円
3位「愛知県」513万2,500円
4位「大阪府」504万3,600円
5位「京都府」490万0,600円
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※続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbcf275848ecf60f81d60a8d6e3c284d148976f
★1の立った時間
2021/12/30(木) 16:30:21.02
※前スレ
進学は親の年収次第…負の連鎖を断ち切れない、日本の手詰まり感 [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1640849421/
菅義偉(すが・よしひで)首相は9日、下校中の小学生5人がトラックにはねられ死傷した事故が起きた千葉県八街(やちまた)市の北村新司市長と官邸で面会した。
首相は同市内全小中学校の送迎スクールバス運行を支援する意向を表明。
「全国に先駆けて八街市でスクールバスを検討しよう」とも述べ、全国的な事業実施を念頭にモデル事業と位置付ける考えを示した。
面会後、北村氏らが記者団に明らかにした。北村氏によると、首相は「スクールバスのことも、これから国として考えなくてはならない」とも述べた。
その場で対応を検討するよう事務方に指示し、同市がすでに運行している臨時スクールバスに関しても財政支援する意向を示したという。
首相は1日に事故現場を視察している。北村氏は「首相は今回の事件を本当に重く見ている」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87082c38a35e920b2f9e8f71351ee081cd8b41c3