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カテゴリ: 教育



(出典 zinbooks.com)


需要があると思った?

1 砂漠のマスカレード ★ :2021/06/07(月) 03:56:58.93

◆偏差値35未満? 誰でも入れるおバカな大学「Fラン大学」とは

「Fラン大学」とは偏差値が35未満と極端に低く、合否判定の目安となるボーダーラインが設定できない大学の総称です。もっと広い意味では、基礎学力が十分ではない学生が多いせいで、大学教育がままならない大学のことを指します。中には、中学英語から復習しないと授業が成り立たない大学もあるほどです。

Fラン大学の背景には、少子化が関係しています。1990年代に約200万人だった18歳人口は、120万人弱まで減少しました。そんな中、90年代は30%前後だった大学進学率が、直近では約55%にまで上昇しています。

つまり、少子化が進んでいるものの、大学生の数自体はそれほど減っていないということです。さらには、この間、国は大学の数をどんどん増やしたため、次第に定員を満たせない大学が増えてきました。

こうして、大学志願者より大学定員の方が上回る、いわゆる「大学全入時代」を迎えました。Fラン大学は、このように大学の定員を満たせないことが背景にあります。

◆「大学全入時代」へ突入し、ゾンビのように生き残るFラン大学
大学全入時代を迎えると、経営破綻する大学が続出するのではないかと懸念されていましたが、今のところそのような実態は見られません。つぶれると思われた大学が、なぜかゾンビのように生き残っているのです。

その大きな理由が入試形態の多様化です。中でも、私立大学を中心に推薦型入試で入学者を確保する大学が出てきたことがあるでしょう。

これまでの大学入試では、受験教育と揶揄されるように知識偏重になっていたことが問題視されました。この問題に対して、文科省は「過度に学力検査に重点を置かないように、人物重視のAO入試や推薦入試を取り入れる」ことで解決を図ろうとしたのです。

ところがねらいとは裏腹に、学力検査を一切課さずに入学を許可する大学が出てきました。経営上の理由で、学生の質にこだわっている余裕がないためです。この結果、基礎学力が十分でない学生が入ってくる大学が増えてしまったというわけです。

もう少し詳しく説明すると、学力検査で合否が決まった一般入試に対して、推薦入試は高校での定期テストの成績(平均評定値)でほぼ合否が決まりました。このため、一般入試で合格するだけの実力(偏差値)がない生徒でも、そこそこの評定値を持っていれば推薦入試で合格を勝ち取ることが可能だったのです。

実際、模試では「E判定」なのに、推薦入試では合格するという“ねじれ現象”が数多く見られました。個別の大学名は伏せますが、全国レベルで名の知れた難関と呼ばれる大学でも、その傾向は見て取れます。このような大学では、受験偏差値から2.5~5.0ポイントを引いた値が、実際に入学してくる学生の学力(入学者の偏差値)という衝撃の事実もあるほどです。

このように、私立大学の中には推薦入試で募集定員の半分近くを埋めてしまい、残りの半分を一般入試で競わせることにより、見かけ上の偏差値を保っているという学校が少なくありません。これは、受験偏差値という大学のブランドも維持しながら、毎年一定数の学生を確保できるという、まるで錬金術のような仕組みとしていまだに続けられています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b562de543f2fc215ce2d314fad9031cbed8cac2
6/6(日) 21:50配信

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622986860/


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政府は韓国の圧力を恐れて見直さない方針 政府の弱腰 情けない❗

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(出典 hoken.rakuten.co.jp)


有効活用してください!

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(出典 static.tokyo-np.co.jp)


子育て世代 頑張れ❗

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(出典 stat100.ameba.jp)


何故今の子供はあだ名を使わないの?

1 記憶たどり。 ★ :2020/10/21(水) 11:39:56.76

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201019/k10012670411000.html

41歳の筆者が子どものころ、当たり前に使っていた「あだ名」。長く会っていなかった友達も、
あだ名で呼び合うだけで当時の記憶がよみがえり、思い出話に花が咲く…。
そんな魔法のような力を持つあだ名ですが、SNSでは最近、こんな投稿が目につきます。
「今の子どもたちはあだ名禁止」
「上の子どもに聞いたら、うちの小学校はあだ名禁止だった」
「平成2年生まれの私が小学生のときからあだ名は禁止でしたよー!」
あだ名はもうどこかに行っちゃったのでしょうか。

“あだ名”を知らない…

実態を探るべく最初の取材対象に選んだのは、地元の公立小学校に通う娘(2年生)です。なにしろ、現役に聞くのがいちばんです。
その娘の口から出たのは意外なひと言でした。

(父=筆者)「友達をあだ名で呼ぶのって学校で禁止されてるの?」
(娘)「ん?『あだ名』ってなーに?」

なんと、あだ名そのものを知らなかったのです。

(娘)「先生から『友達を呼ぶときは名字に“さん”をつけましょう』って言われているよ。理由はわかんないけど」

「あだ名」を知らないのはうちの子だけかもしれませんが、そういえば、娘が友達の話をするとき、幼稚園当時からの友達には
下の名前に「ちゃん」や「くん」を付けているのに、小学校にあがってからの友達は名字に「さん」を付けて呼んでいます。
一緒に大笑いするときも、けんかをするときも「○○さん」だとか。私にしてみればちょっと距離を感じてしまいますが、
今どきの小学生には違和感はないようです。

「あだ名禁止」は本当か?

では、あだ名は本当に禁止されているのでしょうか。教育関係者に聞きました。
まずは文部科学省です。
文部科学省 担当者
「『あだ名を禁止する』などと国から一律に方針や通知を出すことは特段していません。学校の中には、校則の1つとして
あだ名を禁止しているところがあるかもしれませんが、校則は各学校長に決める権限があり、それぞれに判断してもらっています」
どうやら国レベルではなさそうです。
では、学校現場はどうでしょう。
各都道府県の小学校長会で作る「全国連合小学校長会」の事務局長に聞きました。

全国連合小学校長会 事務局長
「学校単位であだ名を一律に禁止するというのはあまり聞いたことがないですね。ただ、あだ名を付けられて
つらい思いをしている子どもがいる場合、学級単位であだ名を禁止するというのはあるかもしれません」
なるほど、クラスの取り決めというのはあるかもしれないんですね。
それでは、東京都内の、ある小学校の校長に聞いてみました。
都内の小学校長
「本校では特にあだ名は禁止していません。ただ、男女問わず『さん』付けで呼ぶようにしています」
先ほどの娘の話を裏付ける証言です。
この小学校では、教師が子どもを呼ぶとき「さん」付けにしているそうです。そして、それに加えて、「友達の名前は『さん』付けで呼ぼう」
と学校の生活目標に明記して、子どもどうしでも「さん」付けにするよう呼びかけているということです。

その理由は何でしょうか。
都内の小学校長
「かつては、先生が子どもを呼び捨てにしていた時代もあったと思いますが、人権意識の高まりもあって呼び方が変化したのではないでしょうか。
そして、男の子だから『くん』、女の子だから『さん』と男女で区別するのではなく、同じように呼びかけましょうということです。
子どもどうしでも『さん』付けで丁寧に呼ぶことで、相手を尊重する気持ちにつながると考えているからです」

では、「さん」付けの呼びかけは、いつごろ始まったのでしょうか。
都内の小学校長
「2年前、今の学校に赴任したときには、すでに『さん』付けで呼んでいました。その前の学校に赴任した6年前も、当たり前のように
『さん』付けが定着していましたね。20年ぐらいさかのぼると、『さん』『くん』『ちゃん』などが混在していたと思います」
ただ、実際のところ、子どもどうしはあだ名で呼び合うこともあるそうです。
都内の小学校長
「休み時間や授業以外の場ではくだけた言い方になっているのが実情で、それはそれでいいと思います。子どもどうしの関係は尊重しますし、
そこまで学校が規制をかける必要はないと思います」

規則があった。でも…
なんだか少しホッとしながらさらに探っていると、ネット上にこんな文書を見つけました。


(出典 www3.nhk.or.jp)


※以下、全文はソースで。


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「72+41=10013」は正解?学校教育が子どもの個性と多様性を奪っている | ニコニコニュース


何でそうなるの?

 突然だが、あなたは次の2つの問題を見て「どっちを先に子どもに教えるべき」だと思うか?

①「ひゃくじゅうさん」と聞いて数字で書く
②「72+41」の足し算の答えを出す

 正解はともに「113」だが、恐らく、多くの人は①と考えるのではないだろうか。「三桁の数字が書けないのに三桁の足し算の答えが出せるはずがない」と考えるからだ。しかし、ある子どもの解答用紙を見てほしい。

 解答欄を見ると「72+41」の答えに「100」と「13」を並べて「10013(ひゃくじゅうさん)」と書いている。そう、この子どもは②はできるのに①はできなかったのだ。

「つまり、言語処理能力や文字を書く能力と計算処理能力は、基本的に別物と考えないといけないのです。この子はいつも親御さんからから出される足し算、引き算の問題を口頭で答えて、ゲームとして遊んでいたそうです。しかし、いざノートに書こうとすると3桁の数字の書き方をまだ覚えられていないので、書けない。これがもし学校のテストなら、答えを理解しているに不正解になるでしょう」

 そう話すのは、発達障害特性が見られる子どもたちの学習支援に長く携わっている、臨床心理士の村中直人氏だ。こうした例は決して珍しくなく、多くの子どもたちが直面する困難に気づいた彼は今、「ラーニングダイバーシティ(学びの多様性)」という概念を強く提唱している。

子どもたちの学び方は、一人ひとりが個性的で多様

「私たちは2008年から『あすはな先生』という事業を通じて、発達障害圏の子どもたちを含む多様なニーズのある子どもたちの学習支援をしています。発達障害というのは、言うなれば“個性が人一倍強く出る子たち”で、みんな特別な教育ニーズを抱えています。

 先ほどお伝えした算数を解いた子もその一人でした。そういった子らと接しているうちに、『子どもたちの学び方は、一人ひとりが個性的で多様だ』と気づいたんです」

 例えば、発達障害の一つである学習障害(LD)のある子どものなかには、問題を頭のなかでは理解していても「書くこと」ができないケースがある。答えの書き方を誤ってしまったり、書きながら解く過程でミスをしたりしてしまうのだ。

 村中氏が出会ったある中学生は、数学の問題を「文脈を読み解く」ことで解いていた。「鉛筆を1人5本ずつ配ると20本余り、6本ずつ配ると15本足りない。このときの生徒の人数を求めなさい」という問題を、計算式を使わずに問題文から答えを予測して解いていたという。

この子方程式を使わないのに、正解を出せるんです。『どうやっているの?』と聞いてみれば『答えを予測して代入している』と言う。まず『余りの数が15~20本なので答え大きいな、だいたい35人ぐらいじゃないかな』と考えて、そこから代入して、合わなかったら次の数を入れて……と、暗算で確かめているそうです。

 学校の公教育ならば式が書けないのでダメです。しかし、それでも答えはちゃんと出せるし、解いていくうちに予測精度が上がっていくからボンボン答えられるようになっていくと。彼は『俺、式を書いたほうがミスるねん』と言っていました」

◆「ラーニングダイバーシティ」という概念の誕生

 こうした経験から、村中氏は「子どもたち一人ひとりのニーズに合わせた教育が、これからの時代には必要になる」と、強く感じるようになったという。

「これからの時代を生きる子どもたちには『ラーニングダイバーシティ』の視点が必要だと思っています。これはラーニング(学び)とダイバーシティ(多様性)を組み合わせて私が作った造語なんですが、大きく『学びの機会の多様性』(いつ、どこで、誰と)と『学びの方法の多様性』(何を、どのように)の2つに分けて考えることができると思います。

 今の学校教育では『機会』は、いつどこで生まれたかによってほとんど決まってしまう。『方法』も、基本的には『このやり方で解きなさい』と指定されます。『ひゃくじゅうさん』と聞いて『113』と三桁で書けない子どもは、公教育ではそもそも『72+41』を解かせてもらえません。この子の計算能力は、今の教育課程では見いだせないのです」

 ラーニングダイバーシティは、いわゆる「天才」や「障害児」だけに限った概念ではなく「あらゆる子どもたちにとって大切である」と、村中氏は強調する。

「いわゆる天才の事例と思われるかもしれませんが、多くの子どもと接してきた感覚としては、こういう子は少なくないです。現状では、『式をちゃんと作りなさい』が最優先で、考え方の工夫が尊重されない。方法ばかりにこだわっていたら、冒頭のような子は算数が嫌いになってしまうでしょう。そして、このラーニングダイバーシティという考え方は、これからの時代にどんな子どもにも必要になると思っています」

◆学校からはみ出してしまう子どもが急増している

 村中氏がそう思った背景には、日本の公教育が直面しているさまざまな問題がある。今、少子化が進んでいる一方で「特別支援学級」の生徒数が年々増え続けているのをご存じだろうか。

子どもの母数は減っているのに、特別支援学級の子どもの数は10年間で2倍以上に膨れ上がっています。また、文部科学省の調査では、通常学級のなかだけでも4.5%の子どもが学習面で著しい困難を抱えていることがわかりました。

 さらに“9歳の壁(子どもが小学4年生あたりを境に人間関係や勉強でつまずきやすくなること)”の問題もあるので、高学年では「著しい困難」を抱えている子どもたちが10%近い可能性もあります。これだけの子どもが学習に困難を抱えるのに、これらすべてを『障害』と言うべきでしょうか?」

 そこで村中氏は、子ども側よりも「教育側の問題」だと目線を変えたという。「もちろん狭義の学習障害の子どもたちはいます。ですが多くの子どもが教育側の問題の犠牲者になってしまっている、という方向で紐解いたほうが実態に近いのではないか」と考えたのだ。

 また、特別支援学級の生徒だけでなく、少子化の中で不登校児も増え続けている。

不登校というと、一般的にはいじめや先生とうまくいかないなど、人間関係がイメージされます。しかし日本財団の調査によると、最も多い要因は『疲れる』『朝起きられない』といった内容なのですが、『授業がよくわからない・ついていけない』という理由もかなり多い。人間関係よりもむしろ学びに関わる要因が強いのです」

 2019年には英BBCローマ字表記で“futoko”とつけて日本の不登校について報道した。村中氏によれば、BBCの記事では「あまりの人数の増加に、人々はこれは生徒たち自身の問題ではなく学校システムの問題なのではないかと問いかけ始めています」と、指摘されているという。さらに10代の自殺において最大の原因となっているのは「学校」だ。学びの問題は、命に関わる問題とも言える。

◆公教育に「当てはまらない子ども」をどうすればいいのか

 村中氏によれば、「日本の基本的な教育システムは明治に構築されてから100年以上変わっていない」そうだ。つまり、先生が黒板の前に立ち生徒が並んで座って教えを受ける、という構図だ。

「細かい部分はいろいろ変わっていますが、『同年齢集団全員が同一の基準・方法で画一的な教育を受ける』という方法はずっと変わっていない。かつては一人の教師が短時間で大人数に知識や技能を授けるというのが最もイノベーティブなシステムでしたが、今はかつての100年分の変化が10年で起きるような変化の激しい時代です。子どもを取り巻く環境がまったく違うし、公教育のシステムは時代に合わなくなってきています。

 だから『このやり方が正しい』と教わる公教育を窮屈に感じる子どもが増えているのではないかと思うのです。これは先生個人の能力や資質の問題ではなく、教育システムの問題です。今の教育システムにアジャストできない子どもたちは、特別支援学級、つまり『障害のある子』とみなされることが増えます。

 教室のなかに多様性や柔軟性が乏しいと、そこからちょっとでも遅れたりはみ出すことで『特別支援教育』という特別な枠組みしか受け入れ先がなくなってしまうのです」

 また、別の角度からもこの問題を見ることができる。「周りよりも勉強が進んでいる子どもたち」の存在だ。

「そういった子どもは、教室では“ただの暇な時間”として過ごしていて、塾や家で自分に合った勉強をしています。では、教室のコンテンツに合った子どもたちはどれだけいるのか。比率はどんどん減っているということになります。これまで通り『年齢とコンテンツの結びつき』を絶対としていいのでしょうか。

 冒頭でもお伝えしましたが、数的処理能力と言語処理能力は基本的に別の能力です。数的に理解できていても、言語でそれを表現できないこともある。大人が勝手に『言葉で説明できないことは理解していない』と決めつけてはいけません。残念ながら、今の教育は言葉の能力に寄り過ぎている傾向があります」

 では、これからの変化の激しい時代に、学校教育はどのような変化を遂げなければいけないのだろうか。

「すべての子に合ったやり方なんてありません。それならば多様性を尊重して『どれでもいいよ』と言ってあげたほうがいい。子どもは自分にあったやり方を自然にしようとするんです。邪魔しないであげれば本人が考えるし、結果として合っていればいい。自然に出てくるものを尊重して、『教えをもたらす』のではなく『邪魔をやめよう』と、まずは考えを変えることから始めるべきでしょう」

 大人たちの世界ではダイバーシティの考え方が頻繁に議論に挙がる。では、子どもたちの世界はどうなのか。ラーニングダイバーシティ実現に向けて、価値観アップデートが今、求められている。

村中直人
臨床心理士。一般社団法人「子ども・青少年育成支援協会」理事、株式会社クリップオン・リレーションズ」取締役。脳・神経由来の異文化相互理解という視点で2008年から発達障害支援に携わり、発達障害サポーター’sスクールの事業責任者として指導者の育成にも力を入れている。HP村中直人の雑記帳Twitter@naoto_muranaka

<取材・文/遠藤光太>

下から二段目に72+41の答えが「10013」(赤字は子どもが書いたもの)と書かれている


(出典 news.nicovideo.jp)

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(出典 stat.ameba.jp)


学校では近現代史を正しく教育し、国民に誇りを持たせなければならない❗

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