トランプ氏の主張は、アメリカ国内外の政治状況にも影響を及ぼすでしょう。ウクライナに対するNATOの選択肢を制限することは、該当地域の安全保障戦略において重要な議論を引き起こし、ひいては欧米におけるロシアへの対応にも波紋が広がることが懸念されます。
1 それでも動く名無し :2025/04/22(火) 11:40:21.69 ID:/6oWEOti0
【ワシントン=池田慶太】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは20日、ロシアのウクライナ侵略の和平交渉で米国が提案した和平構想の概要を報じた。ウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所の周辺地域を中立地帯に指定し、米国の管理下に置くことなどが柱だ。17日にウクライナや欧州主要国に示されたというザポリージャ原発は欧州最大級で、侵略開始後の2022年以来、露軍が占拠している。