ないように、自治体の裁量で有効活用してほしい。批判があれば、私が責任をとる」と、ワクチンの有効利用の観点から接種を容認する見解を述べている。 2021年5月11日、『週刊文春』の取材で日本医師会(日医)の中川俊男会長が、同年4月のまん延防止等重点措置適用期間中に自ら発起人となり、東京都内で
495キロバイト (72,344 語) - 2021年6月20日 (日) 00:34



(出典 cdn.tv-osaka.co.jp)


本当にパスポートなしでは居酒屋に行けなくなるかも知れませんね❗

1 かも ★ :2021/06/21(月) 12:36:53.45

新型コロナを怖がらない人にワクチンを打ってもらう工夫
6/20(日) 19:36配信

ワクチンの必要性を感じない人に打ってほしい
本稿が論じたいのは、副反応は怖くないけれど、新型コロナも怖くないので、ワクチンの必要性を感じない、という人々についてです。たとえば毎晩居酒屋で飲み歩いている人の中には、そうした人も多いでしょう。

そうした人が、自分で新型コロナに罹患するリスクをどう考えるかは自由ですが、そうした人が罹患すると自分が苦しむのみならず、周囲を罹患させてしまう可能性があるわけです。それは周囲の人々にとって大いに問題でしょう。周囲の人々を罹患させないために、そうした人々にこそワクチンを接種してほしい、というのが筆者の期待です。

新型コロナへの感染を恐れて積極的にワクチンの接種を受ける人は、行動も慎重でしょうから罹患する確率も他人に罹患させる確率も低いわけで、そうした人よりもむしろ打ちたくない人に優先的に打ってもらいたいほどです。

その意味では、今次ワクチンが無料であるのは大変意味があることだと思います。「金を払ってまでワクチンを打つ必要は感じないが、無料なら打っても良い」と考える人が接種するかもしれないからです。

あとは、無料でも接種しない、という人に接種してもらうためにどうするか。上記のように強制は難しいでしょうから、インセンティブを考える必要があります。「接種したら1万円贈呈します」といった選択肢は考えられますね。その場合には、すでに接種した人にも1万円贈呈することが公平でしょう。

周囲の人が自衛のために、「私と飲みに行きたいなら、接種証明書を見せて」と言えば良いのかもしれませんが、「新型コロナを気にしないから接種していない人々」が集まって飲み、感染し、それを翌日職場で広める、といったリスクは排除できないでしょう。

そうだとすれば、居酒屋に規制してもらうしかないのかもしれませんね。行政から居酒屋に対して「酒を出すな」とか「夜は8時で閉店しろ」とか言うのをやめて、「接種証明書のない客には酒を飲ませるな」という規制に変更するのです。

それなら、居酒屋としても受け入れやすい規制でしょうし、多くの人に接種のインセンティブを与えることができそうです。あとは、居酒屋だけなのか一般の飲食店やカラオケ店も含めるのか、といった議論でしょうね。

規制ではなく、居酒屋等が自主的に「接種した人はアルコール2割引」といったルールを設けてくれれば、それも有効かもしれませんね。観光地等々、新型コロナに苦しめられた企業の多くがそうした工夫をすれば、接種する人が増えるかもしれません。期待しましょう。

本稿は、以上ですが、最後に新型コロナと闘っている医療関係者等々に敬意と感謝の念を表したいと思います。

なお、本稿は筆者の個人的な見解であり、筆者の属する組織その他の見解ではありません。また、厳密さより理解の容易さを優先しているため、細部が事実と異なる場合があります。ご了承ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb700cd1220fd829bfe8906dd8b6f442485cc5a0?page=2


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